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郵便局と銀行などが金融業務を行います。金利は外国の銀行に比べると低率ですが、手数料も安価です。
○主な預金の種類
種類 |
金利 |
出し入れ |
特徴 |
普通預金 |
低い |
自由 |
公共料金などの口座自動振替ができる。 |
定期預金 |
高い |
一定期間できない |
期間を定めて預ける。長期間ほど金利は高い。ただし、中途解約は金利が下がる。 |
※ | 郵便局にも同様の貯金があります。 |
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○口座の開設
近くにあるか、支店、ATM(自動現金預け払い機)の多い金融機関を選んでください。
≪必要なもの≫
1. |
在留カード |
2. |
印鑑(サインで開設できる銀行もあります) |
3. |
最初の入金のお金 |
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○キャッシュカード
口座を開設するときには、ATMで使えるキャッシュカードを申し込むようにします。 |
○入金・引き出し
窓口で行うよりも、ATMの方が時間もかからず営業時間以降も取引可能です。 |
○口座自動振替
電気、ガス、水道料金など月々の支払いを銀行に申し込んでおくと、毎月、指定日に自動的に口座から引き落としてくれるので便利です。申請書は各公共会社または銀行でもらえます。
申請手続きは10日から2ヶ月ほどかかります。 |
○振り込み
ATMで手続ができます。振込先の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義を入力する必要があります。窓口でもできますが手数料が高く時間もかかります。 |
○海外送金
銀行または郵便局でできます。手数料は小口の場合、郵便局の方が安価です。
≪銀行で送金する場合≫
1. |
「外国送金申込書」を記入し、送金相手の銀行口座に振り込みます。 |
2. |
送金小切手を発行してもらい、送金相手に郵送します。 |
※ |
手数料は1,2とも数千円で銀行によって違う。 |
≪郵便局で送金する場合≫
1. |
送金額と手数料を支払うと郵便局が送金相手の住所に為替証書を郵送します。受取人は現地の郵便局等で換金します。 |
2. |
「国際送金請求書」を記入し、送金相手の郵便振替口座か銀行口座に振り込みます。 |
※ |
手数料は送金額により変わるが、10万円以下で1は500円、2は700円。 |
詳しくは郵便貯金ホームページへ
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