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広瀬川美術館
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戦後の建物では日本初の国登録有形文化財に指定されている郷土出身の画家・近藤嘉男のアトリエ兼絵画教室の跡。現在は美術館として一般公開され、二階のアトリエから広瀬川を望めば、まさしく「水と緑と詩のまち前橋」を実感することができる。
〒371−0022 前橋市千代田町3−3−10
電話 027(231)7825
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前橋文学館
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萩原朔太郎、平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと」と言われている。前橋文学館はこれら詩人たちの資料を展示し、特に朔太郎資料は原稿など全国一の質と量を有する。
〒371−0022 前橋市千代田町3−12−10
電話 027(235)8011
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詩碑めぐり(広瀬川遊歩道)
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朔太郎が詩に詠んだ広瀬川。その河畔の遊歩道には多くの詩碑やモニュメントが置かれ、詩人になった気分を満喫できる。
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萩原朔太郎記念館
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現在の千代田町二丁目1番17号にあった生家を移築復元した建物。萩原朔太郎の写真パネル、ノートや日記などの複製と、初版本の復刻版などが展示されている。
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